私(木野村なぎさ)の プロフィール

ここまでページをめくってくださって、ありがとうございます。
このホームページを運営している木野村なぎさです。

レイキを始めて15年(2017年現在)が経ちました。
人と人、人と動物の健康をテーマにしたplatformを作りたいという思いから、団体名をPlatform ones-oneと名付けこのサイトを作りました。
私の仕事についての思いを、このページに掲載しました。

異常に長いプロフィールですが、お読みいただけると嬉しいです。

 

 

レイキ講座を開講していることについて

「自然にある『氣』を使って、自分の内側から元気になっていく」、誰でも出来て、しかも道具は『手』だけ。
副作用がなくて、即効性があるレイキ。
このレイキ使ってもらいたいなぁ。
伝えたいなぁ。
そんな思いで、レイキ講座をやってます。

夢は、一家に一人のレイキヒーラー、町内会に一つのレイキセンター。
本気で思ってます。

 

レイキとの出会い

レイキと出合ったのは、当家の猫がきっかけでした。

IMGP0754家には、事情があって他所の家庭からやってきた『ピリカ』という黒猫がおります。
このピリカ、脳波、ホルモン分泌に異常があり、両目が白濁していて光のみを感じています。
覇気がなく、普段は置物のように全く動かず、人間が近くへ行くと、発作を起こしていました。

獣医で診てもらっても、症状は変わらず、薬だけが増えていきました。
食餌、漢方、サプリメント、レメディ、バッチフラワーなど色々やってみたんですが・・・変わらず。
なんだか、『元』が弱っている感じがしていました。
そんな時、知り合いが「レイキ」っていうのがあると、教えてくれたんです。

猫が、変わった

離れた場所から氣を送ることができると聞きました。
それは、猫にとって負担が少なくて、助かる・・・でも・・・。
正直なところ、「ちょっと、うさんくさい」と思っていました。
それでも、他に手だてもなく、遠隔でのエネルギーヒーリングを依頼してみました。

5回のヒーリングで、ピリカはどんどん変わっていきました。
1回目のヒーリングでピリカは部屋の中を歩き回るようになり、2回目のヒーリングでオモチャを追うようになりました。
3回目には走り出し、4回目には止めるのも聞かないでゼイゼイ言いながら追いかけっこをするようになっていました。
最後の5回目のヒーリングでは、ゼイゼイすることもなく、みんなと一緒に走り回るようになっていました。
あの置物のようなピリカが、他の猫達と走り回り、キッチンカウンターに飛び乗り、ご飯が少ないと文句を言うまでになったんですよ。

私の世界観も、変わった

使用前、使用後で、はっきりと変わったピリカ。
世の中に『氣』ってもんがあって、この『氣』を使うと、こんな事が起きるんだ。
なんだか、世界が一変したようでした。
知らないと、もったいない!
そんなんで、私はレイキを習いに行きました。

 

ヒーリングの実践-「そこそこ出来る」から「確実に出来る」へ

ヒーリング後の「あれ?痛くなくなってる」って言われる時の顔が、見たくて

レイキを学び、知人、同僚など、お付き合いのある方々へヒーリングをさせていただきました。
初期の頃は「気持ちいいね」とおっしゃっていただいていたのが、月日が経つにつれて「あれ?痛くなくなった」とか「うわぁっ、動くよ」とフィードバックも変わって。
ヒーリングさせていただいた方の『不思議さと嬉しさが混ざった顔』を見ると、嬉しくて、その顔が見たくて次々にお願いしていました。

おかげ様で、色んな症状の方にヒーリングさせていただきました。
軽い風邪、肩こり、頭痛から、胃炎、気管支炎、結膜炎、腎不全、突発性難聴、帯状疱疹・・・喜んでいただけるのが嬉しかったぁ。
その頃には、手を当てた感覚で、なんとなく炎症と腫瘍の違い、改善までの経過などが、分かるようになってました。

 

『レイキを広めたい』と思ったきっかけ

私のお客様にご近所のお年寄りがいます。
レイキを根本的に見直すチャンスをくれた方々でもあり、レイキを広めたいと思わせてくださった方々。

早朝5時30分に公園に来て、自主的に掃除をされているおばさん達。
その中のお一人が「大腸癌」に。
ヒーリングさせていただくと、癌細胞のある個所が「ビクリ」ともしない。
歯がたたなかった。

『霊気療法』と出合う

「レイキ」や「気功」で身体症状を改善している人を探しました。
最初は、おばさんに紹介しよと思っていたんですが、「お姉さんでいい」って言うの。
覚えるしかないですね。
偶然行った気功教室で、隣に居たおじさんに経緯を話したら・・・

私は5か所のレイキ教室で、レイキを勉強させていただきました。
その5か所とも、ヒーリングの仕方は、ほとんど同じ。
ところが、おじさんは「それじゃ、無理でしょ」と。

レイキは、日本発祥。
多分、海外で育まれることで、当時の日本人なら分かる大事なことが、捨てられたのかもしれません。
古いテキストを読むと、おじさんが教えてくれたヒントはいっぱい書いてあるんです。
でも、古神道や密教を知らない私は、一つ一つの言葉を、繋ぎ合わせることができなかったんですね。
改めて、霊気療法と出合いました。

レイキを広める、確信を持つ

おばさんには、週に1回~2回、ヒーリング。
新しく教えていただいたヒーリング法だと、手の感覚が全然違う。
そして、ミラクルな事が・・・。
ヒーリングを始めて、3か月後の検診の時に、癌細胞が無くなっていた。
腫瘍マーカーも正常値。

こんな事があってから、近所のお年寄りが「氣、やって」と、おっしゃるように。
「ボランティアに参加するようになった」
「また、家事ができるようになった」
「習いものに復帰した」
「孫と遠出した」

なんとなく「レイキいいです」から、確信をもって「レイキいいです」に変わって、このレイキ伝えたいと思った出来事でした

本当に、一家に一人、『レイキヒーラーがいたらいいですよ』

 

 

動物へのレイキ

もともと、家の猫達をヒーリングするために始めたレイキ。
動物の多くは、獣医へ通院することに大きなストレスを感じるために、できるだけ未病の段階で改善したい。
治療も可能なら自宅で・・・動物を飼っている者の共通の思いですね。
そのため動物へは、遠隔ヒーリングをします。

動物は「気が病まない。病気にはならない」

ヒーリングの練習には、沢山の動物とアニマルコミュニケーター(動物とコミュニケーションをとれる人達)の協力を得ました。
エネルギーを送った動物の感想を、アニマルコミュニケーターに聞いてもらう。
そこで分かったのは、人間と動物の病気に対する気持ちの大きな違いでした。

動物は、ただ症状があるだけ。
症状があるだけで、過去を悔いたり、落胆したり、未来を悲観したり、不安にならない。
動物へのヒーリングは、症状と症状から出てくる痛みや辛さ、苦しさに働きかけます。

動物へレイキをする際には、飼い主さんも一緒にヒーリング

多くの場合、動物をヒーリングすると、動物は送られてきたエネルギーの幾らかを飼い主さんへ届けていました。
自分が重病な時でも、重病な自分を見て、嘆いている飼い主さんの心をヒーリングするために、エネルギーをまわします。
ですので、動物へヒーリングする場合は、飼い主さんも一緒にヒーリングすると、効果的です。

当家の猫たちも、亡くなる間際まで、他のヒーラーから送られてきたエネルギーを私に送ってくれてました。
「自分に使ってもらいたい」と思っても、私へ送ることを喜びとしているので、私も有り難くいただきました。
家の子たちにプレゼントをする喜びを与えてくれた沢山のヒーラー達には、本当に感謝してます。

人と動物のヒーリング方法の違い

動物は遠隔ヒーリングの方が、リラックスしていただけますが、人間の場合は、お逢いしてヒーリングした方が効果があります。
お逢いして、お話しを聞いて、心をほぐしていただきます。
そして、最も重要なのが、身体に触ることです。

レイキの真髄は、潜在意識に働きかけるところです。
手を当てられている方は、手を当てられている処が「ヒーリングする部位」だと、認識できます。
ご自身の中でも、「治癒しよう」とする力が、その部位へ集まります。
人へのヒーリングは、人の自然治癒力を最大限に活かすことが大事です。

 

 

目指しているのは、レイキのコミュニティ

地域のお気軽なヒーリング所

私は今、近所のおじさん&おばさんの『公園年よりチーム』にヒーリングをしてます。
「風邪っぽい」「足がだるい」「腰が重い」と電話がくると、出張ヒーリングへ出かけます。
人間は、やっぱり逢って、顔を見て、話しを聞いて、ヒーリング。
近隣の老人介護支援センターとか、医療機関でおやくにたてる方法はないかと、考えています。

私、「ちょっと、レイキやってぇ」と声を掛け合うコミュニティを、作りたいなぁと、思ってます。

困っている時には、みんなで助け合う

レイキ講座を修了すると、SNSでフォローアップをさせていただいています。
受講後のあんな質問、こんな疑問を、みんなで考える。

そのSNSには、「レイキヒーリング送り隊」っていうがあります。
自分の家族や自分自身が不調になった時に、みんなからヒーリングしてもらう。
これまで、たくさんの動物やご自身の健康を応援してきました。

 

レイキヒーリングをとおして、みんなが助け合うコミュニティ、作りたいなぁと、思っています。

 

一緒に、レイキヒーリングしませんか?

 

 

 

 

Platform ones-one の概要

氏 名 木野村(きのむら)なぎさ
生年月日 1960/11/27
住 所 〒174-0064
東京都板橋区中台1丁目54-16
電話番号 090-8516-0479
Email platform@ones-1.com
skaype ログイン状態
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講座会場

東武東上線「上板橋」より徒歩12分
お申込みいただいた後に、駅から「Platform ones-one」までの道順を掲載しているページをご案内いたします。