『レイキ』で、できる事

初めてのレイキ講座でした。
こちらの感想を読んでいたので、もしかすると肩より上がらなくなった左手が、よくなるんじゃないかと少々期待してました。

ペアーワークで、一緒に受講した方にヒーリングしてもらいました。
手を当ててもらった途端に肩が熱くなって・・・気がついたら寝てしまいました。
「どうですか？」と聞かれて、動かしてみたんですが・・・不思議と痛みは無くなっていましたが、やはり上がりませんでした。

それが、翌日の通勤時に、痛いはずの左手で、つり革につかまっていたんです。
右手と同じとはいかなかったんですが、ほぼバンザイができます。
あとは、自力で直します。
ありがとうございました。

心身ともに絶不調の60歳の時に受講しました。
30年来の酷い花粉症で、鼻水が止まりませんでした。
寝ている時は「鼻水の海に溺れそう」な感じ。

レイキを習って３か月くらいに、花粉症の時期がきて
テキストを参考に幾つかのパターンを試してみたら、鼻水が出なくなって。

レイキを始めて色んなことがあったんですが、花粉症の時の洪水のような鼻水が止まったのが一番大きな変化でした。

私にとっては、物凄く大きな出来事です。
ありがとうございました。
（追記：只今、娘も夫も、それぞれの課題をもってレイキ稽古会に通っています。）

レイキには興味があったのですが、最初は体験会に参加して様子をみました。
体験会で、レイキ受講後3か月の方にヒーリングしていただきました。
その場で腰の痛みがひいたので、「3か月で、これくらいになれるなら」と思って、講座を受講しました。

とりたてて悪いところがなかったのですが、自己ヒーリングをすると、ずっと足の付け根に違和感がありました。
股関節がきしみ、足に電気が走る感じがして・・・そのうち、だんだん何も感じなくなりました。

２か月後くらいにお風呂上りに何気に鏡を見たら、『Ｏ脚の足が、真っ直ぐになっている』んです。
本当にレイキ？と思い、練習会の時に「O脚が治るってことある？」って、聞いてみました。
そうしたら、他にもう一人、同じ経緯で治った方がいて、ふたりで「本当に、レイキなんだ」と納得。
骨が正常な位置に戻ったのか？周りの筋肉が調整されたのか？足の氣が調整されたのか？
びっくりの体験をしました。

年をとった両親が、ふたりで暮らしています。
父が骨折したため毎日レイキをしに行くのですが、ヒーリングを始めると認知症の母が邪魔をします。

最初は気がつきませんでしたが、「先にヒーリングしてほしい。」との意思表示でした。
何故か、レイキをしている時は、母の意識がはっきりとします。
穏やかな顔で「気持ちいいね～、気持ちいいね～」って、ずっと言ってます。

母の様子を見ていると、レイキができて本当に良かったと思います。

夫は、毎晩遅くまで残業をし、慢性的に疲れています。
レイキについては、イイ印象を持っていないので、レイキの話題はあまりしてませんでした。

それでも、首が曲がらないくらい肩や背中が凝ってしまったと言うので、思い切って「ヒーリングしよっか？」と言ってみました。
よっぽど辛かったとみえて「じゃ、お願い」ということになり、ヒーリングを。

直ぐ寝てしまったのですが、目が覚めてしばらくすると「あれ？なんで？」「なんで？」と。
背中にこびりついていた「鈍くて重いコリ」が、みあたらなくなっているそうです。

それでも、レイキについては「半信半疑」で、辛い時だけ「今だけ、レイキ信じるからヒーリングして」と、言ってます。

してあげてますよ～。

離れて暮らしている母から、肩が痛くて上がらなくなったと、聞きました。
遠隔ヒーリングの練習も兼ねて「時間のある時レイキ送るね～。でも、やり始めたばかりだから、期待しないでね」とレイキを送ってみました。

そうしたら、翌朝母から「昨日、（レイキ）してくれた？今朝、肩の調子が凄くいい」と、電話がありました。
今一、自分では送れている実感がなかったのですが、この感覚でいいんだと、分かりました。
まだ少しですが、遠隔ヒーリングしても、相手の不調の箇所が分るようになってきたような気がします。

遠隔ヒーリングも、楽しくなってきました。

先代の猫を亡くし、今いる子も高齢になって、レイキを習いました。
望んでいることは、この子が穏やかに毎日を過ごすことです。

多飲多尿となり、口臭も出てきて、腎臓の機能の悪化を数値が示していました。
膝に乗っている時は、いつも腎臓に手を当てています。

腎臓の機能が回復することはないですが、血液検査の結果はBUNもCreも高い値ですが安定し、動きが以前の様に活発になってきました。
それと、不思議と私が落ち着いて、この子との生活を楽しめようになりました。

愛犬が、突然、後ろ足で立てなくなりました。
以前から、後ろ足を気にするそぶりを見せていたので、通院はしていました。

その時獣医からは「気持ちの問題」と言われていたのですが、今回通院して仙骨のあたりに腫瘍が発見されました。
「腫瘍が広がり、歩けなくなり、全身に広がる可能性が高い。」と。
勿論自分でもヒーリングしたのですが、「ones-oneカフェ」のレイキをする人達に遠隔でヒーリングしてもらいました。

結果は、獣医も「？」
腫瘍は縮小を続け、今は獣医曰く「やけどの跡」みたいに残っているだけです。
とても感謝しています。

一緒に暮らしている愛犬のために、レイキを覚えることに決めました。

私が自己ヒーリングすると、愛犬もトコトコ来て、側にくっ付いています。
普段は、遊びに誘ってくるのですが、レイキをしている時はジ～っと側に居ます。

先日、通院したところ、これまで診察台でブルブルふるえていたのですが、平気なんです。
こんな事は初めてです、他に理由もなく、レイキ以外に考えられません。
先生にも褒められて嬉しかったです。
ありがとうございます。

先日、久しぶりに八ヶ岳に登りました。
足腰も痛く苦しかったんですが、呼吸は腹式呼吸でゆったりしていました。
苦しい自分と、気持ちの良い自分がいるのに初めてきがつきました。

レイキの稽古会のことを思い出して、身体の観る場所を変えてみました。

道の勾配やからだの疲れ具合によって、観るべき場所が違うことがわかりました。
的確なところを観ていると、呼吸は楽になり楽に登れました。
楽しい体験でした。

先日、お茶好きの義母に「美味しいお茶ね」と褒められました。

お茶の淹れ方を稽古の時に教えてもらってから、ずっとお茶を淹れるたびに練習しました。
最初は気をつければつけるほど、息が詰まって。
むしろ、練習しない時のお茶の方が美味しいような気がしていました。

それでも、自然に手が動くようになり始めて。
そのころから、お茶を飲んだ時の喉越しが変わったように思っていたんですが。
先日、ついに義母からお褒めの言葉が。

自分の身体を整えながら、美味しいお茶を淹れることで相手の身体も整うんですね。
私って、凄いと思いました。

稽古会で教えてもらってから、家のリビングを「箒」を使って掃除をしています。
まだリビングだけです（時間がかかり過ぎて他の部屋は、まだ無理）

「からだ」の感覚を観ているんですが。
最初は上手くいくんですが、段々崩れていって。

それでも、他の部屋とリビングはなんとなく違うような気がしています。
掃除をしながら、自分のからだを整え、 リビングの氣を整えています。
掃除がレイキの練習になっています。 

買い物をする時には、良し悪しを「からだ」で判断しています。
最初のころから比べると、だいぶ分かるようになりました。

身体に良いと言われているモノが、案外ダメだったり。
季節によって、身体に良い飲み物が変わることも分かりました。

まだ不確かなことも多いですが、「からだ」はいつも『モノの良し悪しを分けている』ことが分かりますね。
楽しく稽古しています。